PROJECT プロジェクト紹介
そのとき、世界が動いた。

1966年の創業以来、世界が動く様々な局面に私たちは立ち会ってきました。
機密情報が多いため、詳細について語ることはできませんが、歴史が変わる
その瞬間の空気を少しでも味わっていただければと思います。

アポロ11号の月面着陸中継を
同時通訳
1969年、アポロ11号の月面着陸中継の同時通訳を、インターグループの創業者が担当しました。こうした歴史的な瞬間に立合うことができるのも、この仕事の醍醐味です。
日本でもう一度
夏季オリンピックを
大会招致に貢献しただけでなく、組織委員会立ち上げ時から大会期間中の、通訳・翻訳等言語にまつわる様々なサービスを提供。東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会より感謝状をいただきました。
ラグビーワールドカップの
舞台裏で
日本初、むしろアジア初。全国各地で激戦が行われたラグビーワールドカップ2019。各種通訳サービスを提供し、舞台裏でのコミュニケーションを支えました。試合は日本中で行われていたため、全国の拠点や部署の壁を超えて、全社員が一丸となって取り組みました。
ノーベル賞受賞者の活躍を
見守り続けて
出会いは、当社が運営を担当した大学の周年式典。記念講演での誠実な人柄が印象的でした。研究開発に尽力された結果ノーベル賞を受賞し、その名は一躍世界へと広がりました。その後、研究棟増設の竣工式やシンポジウムなど、裏方でサポートさせていただきました。
総務省と共に
AI同時通訳システムを開発
2020年3月、総務省は多言語翻訳技術の更なる高度化等を推進すべく、「グローバルコミュニケーション計画2025」を策定。その中で当社は「自動同時通訳技術研究開発事業プロジェクト」に参画し、AIによる「同時通訳システム」を開発すべくチャレンジをつづけています。
日英の
安全保障協力を推進
2023年1月、日英両首脳は「日・英部隊間協力円滑化協定」に署名。安全保障分野での協力関係を強固なものとしました。実は、その6年以上前から安全保障協力の現状と展望について両国間での国際会議やミーティングは内々に進んでおり、当社がその運営を担当していました。
AIの研究開発に特化した
産学官連携をサポート
国内大手通信社と日本を代表する国立大学が、世界最高レベルのAI研究機関を共同で設立。その発表に先駆けて、通信会社トップと中国EC最大手創業者の対談イベントの運営を担当しました。日英韓3言語同時通訳で行われた対談には申し込みが殺到し、大いに盛りあがりました。
医療通訳サービスの
パイオニアとして
第二次安倍政権が訪日外国人増加施策として「医療ツーリズム」を打ち出すよりずっと前。2000年代後半から医療の専門知識を備えた通訳者の育成に注力してきました。現在はパイオニアとして、高度医療を行う大学病院や国際医療研究センターとの連携をさらに強化しています。
キャリア採用