タイプの私、再入社を決める。
2017年、インターグループに入社。そこから3年間通訳翻訳事業の営業をしていました。その後結婚を機に退職。別企業で何不自由なく働いていましたが、誰かのために働ける実感を求めてインターグループに戻ってきたいと思いました。パソコンの前に座ってただ決められた作業をするのではなく、コミュニケーションと提案を通してお客様と信頼関係を築き、名指しでお仕事をいただける環境がここにあったからです。一度離れてみて、改めてこの仕事の魅力を認識できました。幸い、以前とほとんど同じポジション・チームで、以前と同じように国内TOPクラスの顧客を担当させていただけることになりました。
競合優位性。
商談窓口は、営業以外のほぼすべての部署。総務や人事などのバックオフィス系から、海外メーカーとの協業や海外申請なども担う開発系の部署も重点顧客となります。グローバルな競争環境の中では、ちょっとしたメールのやり取り一つにも即時対応が求められます。私たちの提供する通訳・翻訳といったサービス自体に、競合企業との大きな違いはありません。だからこそ、私たち窓口となる営業の対応スピードやコミュニケーションこそが競合優位性となるのです。相談したいときにはすぐに連絡が取れたり、アシスタント含めてチーム全体が顧客の状況を理解できていたりなど、小さくても一つひとつの真摯な対応が顧客からの信頼をつくるのです。
ワンチームで目指す。
インターグループで働く前、サービス業で働いていた経験があります。顧客目線はそこで徹底的に身に付けました。インターグループでの再入社後は、ただスムーズに業務を進行させるだけでなく、いかにお客様の心に響かせる対応をとるかを大切にしたいと思うようになりました。幸い今のチームでは、内勤営業、外勤営業、アシスタント、コーディネーターなどすべてのスタッフが一丸となり、顧客満足度を高めるワンチームとして動けています。それが嬉しいんです。今、大阪の製薬チーム全体として目指したい姿があります。インターグループの製薬部門の先駆者として、会社全体を引っ張る存在になりたい。実現に向けて切磋琢磨の日々を送っています。